情報化時代のスピード感

情報化社会と呼ばれてすでに20年くらいでしょうか?

一般的な企業、いわゆるメーカとIT系のサービスを提供する会社ではそのビジネスの広がり方が全く違います。

まず、メーカですと、物を売って儲けるという仕組みのため、儲けるためにはたくさんのものを売る必要があります。たとえ高付加価値のモノであったとしても最終的には物理的なものを作成し売る。このサイクルを回していく必要があります。
モノを作るためには、向上などの設備を整え、人を雇う必要が有るために一気に物をたくさん作るためには資本の投下が必要であります。また、モノのため売れなければすべて在庫と何その分が損失となっていきます。

一方、IT系のサービスを提供する場合には、サービスを提供して対価をもらうという携帯になりますが、そのサービスは一度作れば複製はあっという間にできるというのがメーカとは全く違います。多人数に提供する場合にも、1人に提供する場合にもかかる労力はほぼ同じ。なぜならコピーができてしまうからです。これはメーカのようにモノを売るのとは全く違うスピードで沢山の人に売ることができます。メーカの場合にはどうしても買う人用に作らないといけないので、非常に手間がかかります。

このあたりがいわゆる情報化時代のスピード感となり、広がるときにはあっという間に一気に広がることができる。これは今までの考え方を変えていく必要があります。

システム開発にしても、20世紀は人の単純作業をシステム化するというのが命題でしたが、21世紀になるとそういう部分のシステム開発に対する付加価値は大きく下がり、人ではできないこと、人を保管してなにか新しいことをするための情報システムと言うものが求められているのではないでしょうか?

そろそろ、人月単価なんか言っている場合ではなく考え方を変えていく必要があります