平成28年10月入学で受験をした大学院。5月中頃に説明会に参加、5月末に出願、7月頭に口頭試験。すぐそのあとの合格発表と順調にやってきました。
合格発表は封筒での合格通知がやってきて、その中に入学手続きは8月に送るよと書いていたのですが、やってまいりました。

ここまでくるとようやく実感が湧いてきます。入学金を30万弱ほど銀行振り込みし、その他必要な書類を同封の上簡易書留にて投函。ようやく一息がつきました。

研究室の選択が重要になってくるかと思いますが、各研究室の紹介ページを見ていると非常に多岐にわたっており、どれにするか迷うということはないのですが、何個か候補となる研究室をピックアップしました。

個人的にはデータマイニング系を一から学び直したいという気持ちがあり、その研究室があるコースを選択したのですが、他のコースでも人工知能系の研究をやっているコースもあり非常に悩みどころでしたが、最初にピックアップした研究室があるコースに結局は希望を出すことにしました。

修士からやり直すので研究室は希望通りにいかないかもしれません。理系大学の3年生が研究室を決めるときのような感じです。大学時代は研究室を選ぶ際に、特に何も考えていなかったので、機械工学科だったのですが材料系の研究室にしてしまいました。楽だからという噂があったので適当に選んだような気がします。

今回は明確な目的があるので、ぜひ希望通りの研究室にならなければ通う意味がありません。社会人大学院にも希望が通らないということがあるのかどうか知りませんが、まあ、なるようにしかならないでしょう。

あと、いろいろ調べた感じではやはり英語が非常に重要視されているようです。英語の勉強はのらりくらりとポッドキャストを聞いたり、電車の中でかるーく勉強したりしながら、細々とやってきたのですが、やはり大学受験のときの実力は戻ってきていないような気がします。
ということで、これから入学までは英語(とすでに申し込んでしまった情報処理)の学習をしないといけないでしょう