AWSはスポットインスタンスが使える

クラウドコンピューティングというとAWSやAzureなどを思い浮かぶ人が多いと思います。他にもたくさんあるのですが、この2強になってきた感があります。

AWSが先行しているのですが、Azureの猛追撃もありどちらも互角のサービス状況かと思いますが、まあ、両方を使ってみればわかるのですが、それぞれ個性があります。
Azureも1、2年前からだいぶ進化しており、AWSと同様に仮想VPCなども備えてきており、かなり大規模なエンタープライズ用途でも問題なく使えるようになってきているように思えます。

自分も両方使っているのですが、仮想サーバを使うだけだとほぼ同じ。それ以外のサービスもたくさんありすぎて使いこなせていません。最近では機械学習系のサービスも充実しており、特に面倒臭いコードも書かずとも簡単にビックデータ処理ができたりするので、クラウドコンピューティングの威力の凄さを伺えます。

AWSでこれがいいというサービスが、スポットインスタンス。これは、通常の仮想サーバを作成できるのですが、値段がオークション形式で変動するというサービスです。うまく使えば、通常の料金の半額から1/3などかなり安く使えます。
ただし、一つ気をつけなければいけないのが、その仮想サーバタイプごとの料金が需要により変動するため、自分が作成する時に入力するMax価格を超えると勝手にサーバがなくなってしまうのが要注意という部分です。

その価格履歴もグラフで見ることができるのですが、通常の価格以上になることもしばしば。料金自体はMaxプライスをいくらで入れていても現地点での価格で課金されるため、高めに入れる人も多いのかと思いますが、ときどきぴょんと跳ね上がったせいでサーバが殺されてしまうという状況も多々あります。

まあ、いずれにせよ、うまく使えば通常価格の半額以下で使えるこのサービス。非常に魅力的ですので積極的に活用してみてはいかがでしょうか?