ホリエモン伝説のスピーチに共感

先日、Facebookのタイムラインで流れてきた、ホリエモンの近大卒業式でのスピーチ、見入ってしまいました。

旧来型のビジネスモデルは崩壊し、それに気づいていない人が多い。今を一生懸命生きろ!という激励。
まさに、目から鱗が落ちるような気がしました。

従来型の会社、ビジネスといえば、特に日本企業では会社に毎日出社し、チームで仕事、他の人とまあ、なんとなくという感じでの仕事。横並び意識。
人事評価制度なども横並び。
それでは、尖ったものはできません。これからの時代には旧来型の大規模大量消費、規格化などではなく、多品種少量生産型。規格化とは全く逆の方向であり、個別化が進んでいくでしょう。

技術の進歩もそれを後押しします。3Dプリンタなんかがいい例です。3Dプリンタは大量生産でなければコストダウンできずに生産できなかったプラスチック製品なんかを、少量でいとも簡単に作成できてしまう。これはすごいことだと思います。

例えば、スマホのケース。プラスチックでできたものも多いですが、今までだと金型を作成しプレス成型で作るという工程を経ているので、とてもじゃないけど数個から数百個の規模では元が取れません。これが、3Dプリンタだと1個から生産できてしまう。なので、世界で唯一のものも簡単に、安く作成できてしまいます。
これは、非常に大きな変化で、たった一人でも3Dプリンタさえあれば、スマホケースメーカになれてしまう、素晴らしいことだと思います。小さなベンチャーが増えれば当然、製品においても個別化がいとも簡単に進んでいくことでしょう。販売ルートは従来でしたら問屋、小売との折衝があったでしょうが、いまはAmazonで簡単に出品できてしまいますのでこれにおいても心配することはありません。

こうなってくると、企業という形態がだんだんと変化していくこと間違いなし。いままでは全員シャイとして雇われていたのが、これからは、すべての人がプロフェッショナルとなりギルドー的な会社としての形態になるということも考えられます。

話をホリエモンに戻すと、やはりチャレンジすることが大事だと言っていました。これだけインターネットや技術が進歩していくと、チャレンジする環境も簡単に整うので、あとはやるだけ。ということになっていくでしょう。
ただ、まだまだ過渡期であることなので、頭の中の変化がついていかない人も多いでしょう。なので、これから社会に出てくる次世代の人に対して、あれだけの熱い思いを語っていたのかなと思ったりします。

15分程度の動画で多少長いのですが一見の価値はあります。