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技術士総合監理部門

本日より,技術士二次試験の願書の配布が始まりました。

https://www.engineer.or.jp/c_topics/006/006428.html

3月に合格発表があり,勢いがあるうちに総合監理部門もといった感じで受けようかなと思っていました。受験案内よよくみると,どうやら,7年を超える業務経験で虹試験に合格した場合には,総合監理部門の願書出願時に,会社からの確認印が省略できる等のこと。

実はこれは結構いい話で,会社からの印をもらうのは結構面倒。そもそもよくわかっていない人に説明するのもめんどだし,因果焼灼できるのならばそれに越したことはありません。

経営工学部門を受験した際には,すでに情報工学部門の技術士を持っていたので,当然確認印は省略できたのですが,総合監理部門を受ける際にはまたいるのかと勘違いしていました。

技術士を受験するには,三つのルートがあり,

【A】総合技術監理部門を除く技術部門を受験する場合 【B】総合技術監理部門を受験する場合
経路1 技術士補の登録日以降、技術士補として、次の期間指導技術士を補助している。【A】4年を超える期間 【B】7年を超える期間
経路2 技術士補となる資格を有した日※1以降、監督者※3の下で、
2 科学技術に関する業務※2について、次の期間従事している。〔技術士補登録は不要〕
【A】4年を超える期間 【B】7年を超える期間
経路3 科学技術に関する業務※2について、次の期間従事している。〔技術士補登録は不要〕⇒ 3は、技術士補となる資格を有した日※1以前の期間も算入できる。


とのことで,経路3が普通の人のルートかと思います。

ここでポイントが,技術士に合格すると,総合監理部門の必要な経験年数が10年から7年に短縮されるとのこと。3ルートですでに二次試験に合格しているということは,前に受けた二次試験の確認印で事足りるとのことなのでしょう。

ということで,特に面倒な手続きなしで,総合監理部門の二次試験は受けることができそうです。

経営工学部門にするか情報工学部門にするか。悩みどころです。

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技術士(経営工学部門)合格

やりました。平成30年度の技術士二次試験,経営工学部門に合格しました。

経営工学部門の科目でいうと,数理・情報科目になります。技術士二次試験は平成31年度から大幅に変更となり,部門内の科目が統廃合されます。既に持っている情報工学部門においては,名称変更のみで,大きな科目の変更はないのですが,経営工学部門では,現在5つの科目が二つの科目に集約されます。その煽りを受け,経営工学部門の金融工学および数理情報は独立した科目としては存在が終了することになります。

このことから,平成30年の二次試験を,受かればラッキーという感じで願書を出すことにしたのが,昨年4月の半ば頃。受験料も一万四千円かかるので,全く何もしないのももったいない感じでしたが,まあ受けることにしました。

対策本は,平成29年の試験を受けようと思って入手しておいたのですが,結局平成29年度には出願せず。ようやく役に立つ時が来ました。対策本といっても,技術士の試験関連では,建設系の部門以外は受験者数が少ないこともあり,ほとんど対策本がありません。

唯一と言ってもいいのが,過去問の解答を記載している,新技術開発センターの本。これが実は高くて,一冊5千円もします。しかも,部門ごとなので関係ない科目の分までのっているため,過去3年分ほどしかありません。まあ,仕方がないのでしょう。

ちなみに,この対策本は情報工学部門を受けるときにも購入しました。この対策本のいいところというか,これを買ってよかった唯一の点は,解答養子に図を記述してもいいということがわかったこと。

情報処理試験では図を書くことはできませんが,技術士試験では図を書くことができます。どちらかというと論文という感じでしょうか?

最終的には試験対策本での勉強はあまりせず,ネットでのキーワード用語を確かめることに,時間を費やしました。技術士二次試験では,キーワード用語を説明せよという問題が,午後一に出るので,全く知らないキーワードに関しては手も足も出ません。なので,キーワードは幅広く覚えておく必要があります。

試験の時も結局,4問キーワード問題が出たのですが,わかったのが1問,多分こうじゃないかというのが1問,全くわからないのが2問ということで,前の二つを選択し,解答しました。あまり自信もありません。

午後2の問題は,課題解決対策を書くという問題で,2問中1問選択。これは,現在研究でも行なっているテキストマイニングの問題が出たので,こちらを選択。まあ,なんとか埋めることができました。ただ,試験が終わった後に思い返すと結構間違って記述していることが判明。多分ダメかもとこの時は思いました。

あまり自信もなかったのですが,10月の筆記試験の結果をみると,なんと通過。ここまでくれば是非合格したくなります。

情報工学部門の時に面接は受けているので,なんとなく面接の勘所はわかるので,経歴書に書いたことを中心に,自問自答で練習しておきます。

口頭試験は全体での高等試験最終日である,1月の最後の方の週。技術士試験ではおなじみのフォーラムエイトで行われました。予想したのとはちょっと違う感じの口頭試験でしたが,なんとか終了。

合格発表までが長いこと長いこと。3月8日には,朝イチで技術士会のページで確認できます。2chの評判通り,統計情報から公開されていたので,統計情報を見た瞬間,合格。

官報にも名前があることを確認し,部門追加の書類を出して終了。あとは登録書が届くのを待つだけです。

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JISTAオープンフォーラム

JISTA関東支部では毎年11月ごろにオープンフォーラムと称する,セミナーを開催しています。このとりしきりをするのが関東支部のスタッフ。
スタッフは20−30人ほどいるのですが,この時は人手が足りないので一般の人からもお手伝いをしてもらっています。

最近大学が忙しくてJISTAにはあまり顔を出していなかったのですが,入学後1年ほどたちようやく,授業もひと段落。そろそろ以前のように参加しようかなと思っています。
手始めに懇親会などのお手伝いをと。

オープンフォーラムは秋葉原で開催しているのですが,この秋葉原は100名ほど入るような会場はあまりないということで結構限られてきます。
昨年はお店を借り切ったりしているのですが,今年は大きめの会場を借りることに。

結婚式の2次会などで使うようなところなので結構な設備。披露宴もいけそうです。
出し物を考えたりするのが結構大変だったりするのですが,まだ2ヶ月ほどあるのでゆっくりやっていきましょう

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大学技術士会

先週末は出身大学の技術士会の総会でした。
年に一回,総会を母校にておこなっています。母校はJABEE認定校ということもあり,ちゃんと母校の担当の先生も出席していただいております。
年に一回,承認事項などを決定したり,会計報告など,その他話題提供ということで,会員の中からのミニ講演,最後に懇親会と盛りだくさん。
出身大学が同じというだけで幅広い年代から集まります。会員自体は200名弱いるようですがいつも集まるのは30名程度。まあ,地方在住の方もいるので全員が集まることはないでしょう。

普段はあまり懇親会でも飲まなくなったのですが,久しぶりにちょっと飲み過ぎてしまったようで,よせばいいのに2次会まで行くもんだから,次の日の体調は最悪。。

また来年お会いしましょう。

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サイエンスアゴラ2017

毎年11月に行われる、サイエンスアゴラ。実はこの時期にはもう動き出していないと間に合わないスケジュールになっています。

5月中に出展の申請し7月辺りに採用の可否が決まるというスケジュールになっていて、採択後に色々と準備をしていく必要があります。
所属する技術士会はここ3年ほど連続で出展しているのですが、昨年は自分の企画で参加させていただきました。その結果、実は賞をいただくという快挙。なかなか頑張った会があったかと思います。
今年も、技術士会の方で、新たな企画で出展申請をしていますが、まだ採択の可否は出ていません。

所属する技術士会は、体験してもらうという形で、なん頭を工作してもらってそれを持って返ってもらうというパターンでやっています。なので結構前準備と、当日は工作のサポートなど、やることは多いです。また工作物もスポンサーを付けずにやっているので、結構持ち出しが多いのですが、まあ、年に一度のボランティアということでやっています。

今年は、昨年自分で企画を出したのでちょっと他の方にやってもらう感じになっていますが、採択された場合には準備など結構またまた忙しくなってくるでしょう。

因みに、サイエンスアゴラは今年から主催が変わったらしく、去年までとはちょっと違った感じだそうです。担当している方の話によると。。

まあ、ともあれ子どもたちへの技術への興味を奮い立たせるのは、我々技術士の役割の一つでも有りますので、頑張っていきたいと思います

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技術士2次試験まであと1月ほど

技術士2次試験まで1ヶ月位になりました。
今年度は、現行制度の最終年ということで、今年受かってしまったほうがいいと言う人もあり、来年に挑戦という人もいるかと思います。
来年以降だと、部門の中の専門がかなり変更される部門もあり、なかなか新制度の試験を一発目で受けるのは、情報も少なく難しいのかもしれません。

とは言いつつ、新制度の試験をうけるのは悪いことではありません。選択式がなくなるとかそういう話もありますが、選択式はもともと足切り用という意味合いもあるので、そもそもの受験者数がそれほど多くもない部門ですと、あまり意味が無いものではないでしょうか?

技術士の本来の業務というものは技術コンサルタントという位置づけなので、技術に対して深い知識を持ちつつ、それ以外の部分に関しては幅広く知っているという、いわゆるT型人間が理想とされます。
なので、技術だけを知っていればいいというものでもなく、経営的なことも考えながら技術をどのように活用していくかということも含めて、コンサルティングできないといけません。
その為、技術士になったあとでもCPDと言うかたちで、継続的な研鑽を積む必要があります。
そもそも技術士法の責務の中にも有りますので。

自分は経営工学部門の数理を受けようかと思ったのですが、数理一本で受けるよりももう少し幅広い知識が必要とされる、来年以降の試験がいいのでは?と思ったため、来年以降に受けることにしました。因みに経営工学部門は今回大きく変わる部門の一つになります。情報工学部門は名称変更だけで実質は変わりません。

受験をする際には、専門とされる科目をふかーく勉強するというのもありますが、最近のニュースなどにも敏感になって、技術的な要素があるニュースを知った際には、そのニュースの解決策に対して自分ならどうするというのを、自問自答すると勉強になるかと思います。
他人の書いた文章を丸暗記するのではなく、自分の言葉にする。これが一番の試験対策になるかと思います。

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資格のメリット

資格と言っても様々ありますが、世の中にある資格の殆どが名称独占資格ではないでしょうか?

資格は業務独占資格が最も仕事上役に立つのですが、この種類はそれほど多くはありません。要は法律でこの資格を持っていないとこの業務はできませんと決められているような資格のこと。
例えば、医師とか公認会計士とかそいう資格になります。
厳密には、他人からお金を取って園業務をすることが禁止されているということになりますが。
例えば、医者しか治療できないとすると、家で怪我したときに子供の治療などができなくなってしまいます。ので、厳密に言うとそういうことです。

名称独占資格のメリットは実は無いのではないかと思う人も多いかと思いますが、資格自体が勝ちがあるのではなくて、その資格はまずはその資格の周りにある、仕事のまずは入り口に立っただけに過ぎません。

特に、名称独占資格でも非常に効果的な資格は、その資格に関するコミュニティ、もしくは協会などが存在することになります。資格を取り、協会に入ることにより、その資格の専門家が集まる場に参加することができます。当然、同じ資格を持っていてもその資格の中で細分化された分野で専門家がたくさんいることになります。

技術士なんかは特にその分野がすごく細かくて、21部門の分野のまたその中でも細かく専門が分かれています。そうなると、同じ技術士の会に参加しても、全く違う専門の方ばかりが集まることになるので、お互いに話していると非常にためになったりします。技術的な意味で。

また、企業に務める人がほとんどなので、それぞれの業界に特有の話などが聞けたりして、非常に自分自身の視野が広がることが、資格を取って協会に入ることにより最も得られることではないでしょうか?

因みに、名称独占資格のうちでも、ちゃんとした協会がないような資格は実はあまりその資格をとっても意味が無いのかもしれません。資格をとるということはその横のつながりを得るということがもっとも重要なことなので、そのあたりを見極めて、資格を取る必要があります。

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技術士の3義務2責務

技術士は技術士法で定められていますので、その法令に従った行動を行う必要があります。違反した場合には技術士を剥奪される可能性もあります。

技術士2次試験の面接試験では、この3義務2責務は覚えておかないといけません。

その内容ですが、以下のものになります。

第44条:(信用失墜行為の禁止)

これは、技術士として恥ずべき言動は行ってはいけないということです。
あんな言動をする人が技術しなの?という風に思われてしまえば、その人だけの問題にとどまらず、技術士全体の信用を失ってしまいます。

第45条:(技術士等の秘密保持義務)

まあ、これは技術士に限らず仕事上知り得た秘密内容については、他社に漏らしてはいけないということ。通常はそんなことだれもしないでしょうが、このSNSの時代、知らず知らずに投稿した内容が秘密保持を破ってしまうかもしれませんので、インターネットなどで発言する際には気をつけないといけません。

第45条の2:(技術士等の公益確保の責務)

技術者倫理でも出てくるのでこれはそれほど難しくもないかもしれません。要は顧客の依頼であっても、公衆の利益を害する場合には、公益を優先しないといけません。例えば、ある企業の顧問契約などをしていてその企業が不正にごみ処理などをしているのにもかかわらず、それを告発しない場合にも当てはまります。なかなかないかもしれませんが、気をつけないといけない項目です。
第46条:(技術士の名称表示の場合の義務)
こちらは簡単。技術士を名乗る際にはその部門名まで書くということです。技術士(情報工学)という風に名詞に書く必要があります。ここで、技術士(情報工学部門)と「部門」まで入れる人といれない人、それぞれいますが、こちらはどちらでもいいでしょう。
第47条の2:(技術士の資質向上の責務)
一番やらないといけないこと。技術士は取ったら終わりではなく、日々継続的に研鑽をしていかないといけないということです。例えばセミナーに参加するとか講演をするなどそれぞれの活動に対し、CPDポイントというポイントが開催者から与えられるのですが、これを年間何ポイント以上取らないといけないとか、色々あったりします。ただ、こちらはだれがチェックするわけでもないので、自己申告できちんと継続しておく必要がありますね。

というわけで技術士にはこのような義務が課せられているわけです。
なかなか難しいかもしれませんが、

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技術士3義務2責務

技術士は技術士法で定められていますので、その法令に従った行動を行う必要があります。違反した場合には技術士を剥奪される可能性もあります。

技術士2次試験の面接試験では、この3義務2責務は覚えておかないといけません。

その内容ですが、以下のものになります。

第44条:(信用失墜行為の禁止)

これは、技術士として恥ずべき言動は行ってはいけないということです。
あんな言動をする人が技術しなの?という風に思われてしまえば、その人だけの問題にとどまらず、技術士全体の信用を失ってしまいます。

第45条:(技術士等の秘密保持義務)

まあ、これは技術士に限らず仕事上知り得た秘密内容については、他社に漏らしてはいけないということ。通常はそんなことだれもしないでしょうが、このSNSの時代、知らず知らずに投稿した内容が秘密保持を破ってしまうかもしれませんので、インターネットなどで発言する際には気をつけないといけません。

第45条の2:(技術士等の公益確保の責務)

技術者倫理でも出てくるのでこれはそれほど難しくもないかもしれません。要は顧客の依頼であっても、公衆の利益を害する場合には、公益を優先しないといけません。例えば、ある企業の顧問契約などをしていてその企業が不正にごみ処理などをしているのにもかかわらず、それを告発しない場合にも当てはまります。なかなかないかもしれませんが、気をつけないといけない項目です。

第46条:(技術士の名称表示の場合の義務)

こちらは簡単。技術士を名乗る際にはその部門名まで書くということです。技術士(情報工学)という風に名詞に書く必要があります。ここで、技術士(情報工学部門)と「部門」まで入れる人といれない人、それぞれいますが、こちらはどちらでもいいでしょう。

第47条の2:(技術士の資質向上の責務)

一番やらないといけないこと。技術士は取ったら終わりではなく、日々継続的に研鑽をしていかないといけないということです。例えばセミナーに参加するとか講演をするなどそれぞれの活動に対し、CPDポイントというポイントが開催者から与えられるのですが、これを年間何ポイント以上取らないといけないとか、色々あったりします。ただ、こちらはだれがチェックするわけでもないので、自己申告できちんと継続しておく必要がありますね。

というわけで技術士にはこのような義務が課せられているわけです。
なかなか難しいかもしれませんが、日々、意識して置かないといけないでしょう。

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地球温暖化の原因はCO2ではない?

土曜日には日本技術士会の修習技術者研修会が有りました。
運営側にいるのですが、なかなか大学の授業などの関係上参加できていませんでした。
土曜日はたまたま空いていたので、運営側として参加しました。

メインの講演が東京工業大学 地球生命研究所の丸山 茂徳 博士。
講演 第1部:「生命の起源研究の最前線」
講演 第2部:「人類史と気候変動の関係」
という2つの講演をしていただきました。

因みに修習技術者とは技術士になる前の1次試験合格者のことを指すのですが、修習技術者研修会はその修習技術者のための研修などを行う組織です。基本的には、毎月の研修会に集まるのは修習技術者。ただし別に修習技術者以外の方も参加できます。
たまに有名な方の講演が行われるときには技術士の方の参加が一気に増えたりします。
というわけで、土曜日の講演も約半数が技術士。しかも過去最高の参加人数くらいの参加者数。会場は50人くらい入る場所なのですが、ほぼ満席状態でした。

内容は、なかなか難しい話が多くて理解ができていないのですが、一つ印象に残ったのが、地球温暖化の原因はCO2ではないということ。
ちゃんとデータも示しています。では何が原因かというと、雲の量だそうです。地球上を覆う雲の量は約50%で、そのうち数%が増えたり減ったりすることにより温暖化するかしないかが決まるとのこと。

ということは、CO2は全く関係なく、京都議定書なんかも実は国家間の単なる政略事項に使われていたということになります。また、このCO2の排出量に絡んで、排出権取引など新たな金融市場ができたりして、どちらかと言うと温暖化というのは単にキーワードだけで、金融などその他の部分の思惑が大きく絡んだ動きになっているといえるでしょう。

で、先生はCO2が温暖化の原因であると決めつけられている、こういう自体になっているのは主にマスコミが悪いとのこと。だそうです。確かにマスコミが論文などをちゃんと読んでいればわかったことなのかもしれません。

まあ、いずれにせよこう言う講演は積極的に聞いたほうが身のためになります。技術士たるもの日々の研鑽の一環としてこういう講演会を開催したり、受講できるのは非常にありがたいことです。