別冊宝島、昔よく買っていました。

先程検索したらまだあるのですね。しかも号数が2500を超えている。。

よく買っていたシリーズが競馬読本シリーズ。多分全巻持っていたのではないでしょうか?今では有名?な須田鷹雄氏もまだ学生馬券師として記事を投稿していた頃だと思います。

たしか当時は馬券は学生生徒は20歳を超えていても法律上買えなかった時代でした。いまはもう解除されているとは思いますが、やはり学生たるものギャンブルなんかせずに勉強せい!ということだったのでしょうか?
まあ、学生は国立にせよ私立にせよ国から補助金が出ているので、国の金で教育しているのに遊ぶとは何事だということだったのかもしれません。

ネットで最近の別冊宝島の表紙を見たのですが、なんだかテーマが軽そうなものばかりになっていました。昔もっと重いテーマのやつとかあったと思うのですが書人がいなくなったのでしょうか。中は見ていないのでどうなっているのかはちょっとわかりません。

あとページ数も減っているようです。昔のやつは結構分厚くて200ページ以上はあったと思うのですが今は100ページ程度。値段も上がったようです。まあ、出版不況と言われているので仕方がないのかもしれません。

ただ、長年続けて出版できるというのは非常にすごいことです。また書店で見て買ってみることにしましょう。