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テクノロジードリブン

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テクノロジードリブンという言葉があります。
イノベーションを起こす際にテクノロジー有りきで行うということだったりする場合に使います。因みにイノベーションは新しいテクノロジーが必須というわけではありませんので、テクノロジードリブンという言葉は、イノベーションには合わないのかもしれませんが。

何か新しいテクノロジーを作り、その後で利用方法を考える、ということ。
あるものの研究をしていたのだけれども、ちょっと道を外れてやってみたら意外とこれ良い技術じゃない?ということから始まるものも多々あります。

いちばん有名?なのがポストイット。もともと3Mという会社で発明されたのですが、3Mという会社は接着剤などをつくっているメーカ。当然、きちんとくっつかないと接着剤としては不良品です。
もともとポストイットは不良品の接着剤を使って、発明したもの。これぞまさしくテクノロジードリブンと言ってもいいのではないでしょうか?

とりあえず何に使うかわからないけど、技術ができたので利用方法を考えてみようというやり方も、一つにはあるでしょう。ポストイットなどはまさにこの技術があってこその発明物。ポストイットを作ろうという発想はだれにしもなかったのかもしれません。

そういう意味でもテクノロジー、技術は失敗と思っても実は有効というものもあるので面白いですね。