10/1は大学院の入学説明会でした。

どの大学かというと、こちらの東京キャンパス。社会人専用の大学院です。こちらでは授業が平日よると土日に行われるため、働きながら通うことができます。

このJAISTはMOTの草分けで、もうかれこれ10年以上前からこの社会人大学院を開いています。もう少し早く入学すればよかったかなと実は思っていたりしますが、まあ、生涯学習。常に学び続けることに意味があります。学問をやるのに遅い早いはありません。

もともと、後期博士課程で入学しようと思ったのですが、卒業して随分時間も立っているので前期博士課程からやり直すことにしました。どちらかと言うと前期のほうが後期に比べて修了するのがかんたんンということもあり、いきなり後期で苦労するよりも、前期から慣らしていくのがいいのかということもあります。まあ、そもそも昔取った修士は機械工学であり、情報系とは全然違いますのでやり直すのはまあ自然かと思います。

土曜日の説明会では20人弱集まっていたかと思いますが半分以上が後期博士課程の方々。定員はそれほど多くなかったと思ったのですが、希望者である程度の実力があれば入学できるのかもしれません。

あと、どうやら入学時期が同期生という扱いらしく、前期も後期も関係なく同窓生という感じの扱いでした。まあ、集まった方の年齢も様々で上はおっさんから下は卒業したてのような方まで、老若男女と言った感じです。

日曜日はいきなり授業が朝から晩まで。久しぶりの長丁場の授業は結構疲れます。90分の授業は大学では当たり前だったのですが、社会人になるとセミナーに行っても長くて60分程度なので、90分は結構疲れます。

昔と違って、PC環境がかなり充実していて、Wifiはもちろんのこと電源も各席の足元にありますので、バッテリーの持ちの心配もいらないようです。せっかくモバイルバッテリーを買ったのですが必要なかったかも。。。。

履修案内とか色々説明されたのですが最近ではWEBですべて履修登録できたりするようです。便利になりました。

まだまだ始まったばかりですが、これからは色々楽しめそうです