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日本流ゼネラリスト

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一昔前までは、スペシャリストとゼネラリスト。会社に入るとどちらかのタイプに分かれるといったものです。

スペシャリストはその道の専門家。いわゆる士業のようなものでしょう。それに対しゼネラリスト。こちらはどちらかというとその組織に特化した何でも屋さんといったところでしょうか?
このゼネラリストというのが曲者で、実は一歩外に出ると全くつかものにならないというようなこともあったりします。社内にいればよくわからないでしょうが、社外の人との勉強会などに参加し、いろいろ話をしてみると、実は社内はガラパゴス状態だったなんてことはよくあります。

社外勉強会

ちなみに、社外勉強会にも2種類あって、座学がほとんどのもの、いわゆる有名講師を招いてその講演を聞いておしまいといったパターン。その講師の考えなどを聞きたい場合には非常にいいでしょうが、まあ、大抵聞いたこともしばらく経つと忘れてしまい、何も残りません。

もう一つは、講演を聞くというよりは、その講演者がテーマを与えて、参加者同士で意見を交換し合うタイプの勉強会。数人のチームに分かれて最後に発表するなんて形のものもあります。
このタイプですと、講演内容というよりは、その参加者との話ができるということが非常に有意義であり、後々の人脈へと繋がったりします。
どちらかというと後者のタイプの社外勉強会がオススメです。

ゼネラリストについて

ここでいうゼネラリストとは、社内の調整役とかそう言った役割だと思ってもいいのかもしれません。特段優れた能力分野があるわけではなく、人と人とを結びつけたり、まとめたりそういう仕事でしょうか?

一時期よく言われたのが、会社が倒産した際にはこのタイプの人はまず再就職がない、何て言われていました。まあ、調整能力などは必要だったりするのでしょうが、それはいかにも日本的な感じですので、将来的にはそういう仕事もなくなっていくのかもしれません。

個人的には根回しだとか、調整だとかそういうのはあまり付加価値を生むものではないのでそれが得意でも、しょうがないのではないかと思う次第です。