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ITエンジニアたるもの

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ITエンジニアと呼ばれる人口は、こちらの情報によれば80万人超いるそうです。この中には上流から下流、テスト、運用エンジニアまで全て含んでいる数だと思いますが、これが多いのか少ないのかは意見が分かれるところかもしれません。
2000年以降くらいから、従来ハードウエアで行ってきたことが、ソフトウエア化されてくるという状況に伴い、特にIT系のエンジニアの出番が増えてきたことかと思います。

電気電子部門の仕事だったのが徐々にソフトウエア化されてくる、作る側に取っても楽になってきました。そりゃそうですよね。電子回路で作成していた時にはバグっていた場合には修正するには、そのものの回収及び、ICチップなどの物理的な交換が必要となるのですが、現在では、ファームウエアアップデートという名のバグ修正がオンラインであっという間にできてしまう時代になりました。

そのおかげで、開発速度も加速度的に早くなってしまい、開発手法も従来型のウォーターフォールでは対応できなくなってしまい、アジャイル系の開発手法がメインとなってきたりしました。
ただ、大規模(数千人月)のような関わる人数の大きな開発では、まだまだウォーターフォール型も残ってきていたりします。

ここで、ITエンジニアと呼ばれている人たちは実際には本当にエンジニアなのでしょうか?

個人的な意見でいえば、狭義のエンジニアは、

  • 自ら問題発見、技術をもってして課題を解決する。
  • またそのために、新たな技術を生み出す。

こんなところでしょうか?

いわゆるITエンジニアと呼ばれている人たちは、大部分がSEとかプログラマと呼ばれている人たちだと思っていますが、とくに下流工程を担当するこれらの職種においてはエンジニアとはちょっと呼びにくい分類かと思ったりします。

もしかすると真のエンジニアと呼ばれる人口はもっともっと少ないのかもしれません。