英語の試験といえば英検とTOEICが思い浮かぶ人も多いかと思います。学生時代には英検が有名?だったかと思いますが、社会人になるとTOEICの方が重要視されたりします。
TOEICは全世界で同じ問題ということもあり、世界的なレベルで比較できるというのが重要視される理由なのでしょう。ただ、TOEICはリーディングとヒアリングしかないので、英文を書いたり喋ったりという部分の能力は別の試験で確かめる必要があります。
個人的には英検は2級以上は面接もあるので結構レベルが高いのではないかと思います。2級に関しては10年以上前ですが、まだまだ若い頃に受験し、受かったこともいい思い出です。確か一発だったかな?
面接の時にはすっかり緊張し、質問を聞いてからしゃべり出すまでに30秒ほどの沈黙が流れ、なんだか適当に喋ったような気がします。それほど難しい表現なんかも全くせずに、こりゃ落ちたかな?なんて思っていたのですが、なんとか受かっていました。面接には英語の先生っぽい人が一人で対応されていたかと思います。

TOEICはずいぶん前に受けて以来久しぶりに最近2回ほど受けました。まったく対策などもせずに受けたので前回よりも当然点数は落ちたのですが、毎日、英語のポッドキャストを欠かさず聞いているので、ヒアリングに関しては耳が慣れている感じで、なんとなくわかる問題も多いのが助かります。

半年ほど開けて2回目を受けたのですが、その間、多少の対策本で勉強し、頑張ったつもりだったのですがほとんど点数変わらず。。。1回目はパート7の最後の方は全く時間が足りずに塗り絵だったので、今回は急いで解くことを目標に、なんとか最後までといたのですが、ほとんど点数が変わらないという結果。不思議です。前回よっぽどカンで塗りつぶしたのが当たったのでしょうか?

何はともあれライフワークとしての英語の勉強。頑張って続けていきたいと思います